TEL.042-745-0646 FAX.042-742-0447
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野9-6-18
「たいにい=Tiny」「ぼっくす=Box」は、「ちっぽけな箱」のこと。
だれもが、存在の内側にいのちの箱を持っています。
それは、
ちっぽけかもしれないけれど
かけがえのない、
大事で可愛らしい、
宝物が詰まった箱、です。
ひとりひとりがそんな箱を持ち寄り、中身を取り出し合ってみんなで楽しんだり、もっと宝物を増やしたりできるスペースでありたい。
スペースそのものが宝物だらけの玉手箱になったら、もっとうれしい。
たいにい・ぼっくすは、そんな気持ちで地域の宝箱になれるような運営を目指して、 地域でひととつながり、サービスを提供します。
たいにい・ぼっくすは、
発達に心配のあるお子様とそのご家族に4つの方針に基づいてサービスを提供いたします。
◆子どものニーズとご家族のニーズに寄り添ったサービスを提供します
お子様の発達や障害特性に合わせたニーズの把握と、ご家族から発信されるニーズに寄り添った個別支援計画を作成し、それに基づいたサービスの提供をします。
◆成長を見守り、気持ちを共有できる場としてお手伝いします
嬉しいときも、辛いときも、心の寄りどころになることでお子様やそのご家族の安らぎの空間になることを目標とします。思いを受けとめることでストレスを軽減し、成長のお手伝いをさせていただきます。
◆ライフステージに合わせたネットワークをつくります
お子様の発達課題やニーズについて、ひとつの機関だけでは充分なサービスを受けられない場合があります。横(その時に利用している学校や福祉サービス等)や縦(ライフステージの移行)に円滑な連携をはかることで、切れ目のない無いサービスを提供します。
◆福祉の先駆けとなるサービスを提供します
福祉のサービスは、その時代や法の整備によって移り変わります。世界的に見ると、日本はまだまだ福祉サービスに遅れを取っていると言われています。たいにい・ぼっくすは、移り変わる福祉サービスを先駆的に取り組むことで手本となる事業所となり、社会的貢献を目指します。
十人十色と言うように、子どもたちにはそれぞれの“いろ”があります。
ひとりひとりの“いろ”を活かせるように、支える役割を担うのがたいにい・ぼっくすです。
“いろ”の力を信じ、外からそっと支えることは簡単なようで難しくもあります。
“いろ”が何色であるのか、また、特性は何なのか知らなければキャンバスも選択できません。
たいにい・ぼっくすは、福祉従事者の専門知識と経験を土台としてサービスを提供します。
児童発達支援事業、放課後等デイサービスをはじめに福祉事業所にも、事業所ごとによって様々な“いろ”があります。
たいにい・ぼっくすは利用されるお子様とそのご家族によって“いろ”を変化させます。
お子様は変化し続けます。たいにい・ぼっくすは変化に合わせた支援を迅速かつ柔軟に察知し、お子様の“いろ” と支援の“いろ”を常に合致させたサービスを目指します。
時代によって移り変わる福祉の先駆けとなることを目指し、チーム一丸となって頑張ってまいりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
児童発達支援管理責任者
代表取締役
田嶋 史門